(高級・贈答用)メモ帳の印刷
会社の記念日やイベントの贈答用として少し高級なメモ帳を作りたい、また自家用でも少しオシャレなメモ帳を作りたいなど、お客様のご希望にお応えするために、 (高級・贈答用)メモ帳コーナーを設けました。
一般的な紙質のラインナップに加え、クリーム用紙やクラフト紙を取り揃え、表紙にはAカード紙、ケンラン等の高級用紙もご用意いたしました。また、印刷においても通常印刷だけでなく、銀色印刷や箔押し等の特殊加工も承っております。
その他の用紙や加工をご希望の場合は、見積りにて対応いたしますので、お問い合わせください。
- 最短4営業日発送
- 50冊 18,430円~
- 5,000円以上送料無料
- OPP袋入れも対応可
製本タイプでメモ帳を注文する(オフセット印刷)
メモ帳本体(本文)は、「印刷あり(黒・カラー・特色-DIC指定)、印刷無し」が選択できます。サイズは、最もポピュラーなB6(128×182mm)、A6(105×148mm)、B7(91×128mm) の3種類を用意しました。その他のサイズも対応していますので、掲載している条件以外をご希望の場合は、お見積もり依頼にてお問い合わせください。>お見積り依頼はコチラ
くるみ製本
(高級)贈答用

お好みの表紙を
選択いただけます。
〇上品な用紙
(ケンラン、Aカード etc)
〇箔(金・銀)押し加工

多彩な表紙

〇くるみ製本の魅力
製本テープが必要ないので、表紙(第1・第4表紙)に両面デザインしても同じ料金です。PR情報満載!
- B6(128mmx182mm)
- A6(105mmx148mm)
- B7(91mmx128mm)
印刷有・印刷なし

くるみ製本は
ブロック状に糊付けしたメモ紙をスジ加工を施した表紙でくるみ、表紙とメモ紙本体を糊付けています。
多彩な表紙を選ぶことで、高級感がアップします。
くるみ製本で注文する
(価格表へ進む)
クロス巻製本
(高級)贈答用

お好みの表紙を
選択いただけます。
〇上品な用紙
(ケンラン、Aカード etc)
〇箔(金・銀)押し加工

多彩な表紙

〇オシャレな製本テープ

- B6(128mmx182mm)
- A6(105mmx148mm)
- B7(91mmx128mm)
印刷有・印刷なし

クロス巻製本は
ブロック状に糊付けしたメモ紙を表紙と台紙で挟み、さらに製本テープで糊付けします。
おしゃれなカラー表紙や厚い台紙を選択することで、高級感のあるメモ帳に仕上がります。
クロス巻製本で注文する
(価格表へ進む)
メモ帳本体(本文)の「印刷なし」は、価格表の「本文 刷り色」で選択してください。
製本タイプ:くるみ製本
くるみ製本のメモ帳は、メモ紙をブロックにノリ付けした状態にして、1枚の紙(表紙)でくるむことで、くるみ製本と呼ばれます。
(高級)くるみ製本は、表紙にケンランやAカードなどの特殊用紙を使用することで、高級感のあるメモ帳に仕上げます。
また、表紙の表面に金・銀の箔押し加工をしたり、シルバー(銀)のインキ等で印刷して、贈答用にも適した高級感のあるメモ帳に仕上げます。



- 〇(図-2)表紙の印刷は、第1、第4表紙は同じ面になり、片面印刷になります。片面印刷料金で、第1、第4表紙の印刷が可能です。第4表紙に印刷される場合は、オブジェクトの方向にご注意ください。
- 〇 メモ紙の綴り枚数は、10枚綴りから200、300枚綴りでも製本が可能です。(※価格表に掲載している、30枚・50枚・100枚綴り以外はお見積りとなります)
- 〇 表紙は、メモ紙のブロックをくるみ、ブロックの下部で糊付けされます。背の全面に糊付けはされません。ブロックの背と表紙の間に僅かな隙間ができるのが、くるみ製本の特徴です。(図-2参照)
《くるみ製本の表紙の背幅について》
くるみ製本の表紙のデータを作成する場合は、背巾の寸法を確保する必要があります。 下記の(図-4、図-6)を参考に背巾を計算して、背の部分の表紙の折位置を考慮してデザインをしてください。特に背部分に オブジェクトや絵柄が掛る場合は、折り位置にご注意してください。
《メモ帳本体(本文)が「上質紙55kg」の場合》
上質紙55㎏の紙は、30枚綴りは4mm、50枚綴りは4mm、100枚綴りは8mmの背幅が必要です。


《メモ帳本体(本文)が「上質紙70kg」の場合》
上質紙70㎏の紙は、30枚綴りは3.5mm、50枚綴りは5mm、100枚綴りは10mmの背幅が必要です。


製本タイプ:クロス巻製本
クロス巻製本は、第1・第2表紙(上部)と第3・第4表紙(下部)を切り離して、ブロック状に糊付けされたメモ紙を製本テープ(クロス)で糊付けします。
上部と下部の表紙の紙質を別々に選択できるので、製本のバリエーションが広がります。特に(高級)メモ帳は、多彩な用紙を用意しましたので、贈答用に相応しい上品なメモ帳の作成が可能です。
特色の 1 色印刷は、価格表のオプション選択画面で、 DIC 番号にて色指定が可能です。



- 〇 クロス巻製本メモ紙の綴り枚数は、30枚くらいから200枚綴りくらいまで製本が可能です。(※価格表に掲載している、30枚・50枚・100枚綴り以外はお見積りとなります)
- 〇 テープに糊がついているので、メモ紙ブロックの背の部分に、テープ糊が密着して背とテープの間に隙間ができません。(図-8参照)
《クロス巻製本のテープの色について》
テープの色は、全11種類を用意しました!
「黒、藍、茶、緑、赤」の5種類のテープは、追加納期なしの通常営業日対応となり、「青、黄、ネズミ2、白、海老茶」の5種類のテープは、納期が3営業日追加されます。下記の図を参考に、あらかじめご了承の上、製本テープをご選択ください。(※テープの巾は、20、25、30、35、40mmを取り扱っていますが、メモ帳の綴り枚数に合わせて、当社にて決定します。)
また、ピンクは、20mmの巾のみの取り扱いとなるため、ご希望の場合はお見積りにて対応いたします。

《クロス巻製本のテープの幅について》
- 〇 テープの幅は、20~40mmの幅を用意しています。メモ帳の厚さに寄って、下記の様にテープを当社で選択 して製本しますので、表紙印刷のオブジェクトが、テープと重ならないようにデザインしてください。10mm~ 11mm程度のテープの張付位置を確保してください。(下記図を参照)
《テープの使用例》



高級メモ帳に適した特殊用紙(表紙)
Aカードの特徴(〇 メモ帳の表紙に適しています。)
表面がコーティングされた板紙の一種です。なめらかな質感で高級感があり、文字はもちろんのこと、写真やイラストなども鮮かに印刷できます。カード紙は、板紙の中でも高級なために、「高級板紙」とも呼ばれます。マット紙の質感とアートポスト紙の質感の中間に位置し、厚めのカード紙は、表紙に適しています。
また、使用適正としては、「丈夫な冊子で長期使用」を望まれる場合は、225kgの厚めの用紙を選択されることをお勧めします。紙の厚さは連量で135kg~410kgまでありますが、価格表では180kgと225kgのポピュラーな厚さをお選びいただけます。

ケンランの特徴(◎ メモ帳の表紙に最適です。)
Aカード紙よりも、ややきめ細かくなめらかな質感で、かすかな光沢がある高級用紙です。色のバリエーションも多彩なことから、豪華絢爛(けんらん)にちなんでケンランと名付けられたそうです。箔押し加工や印刷適性にも優れた紙なので、メモ帳の表紙に適しています。
紙の厚さは、135kg~400kgまでありますが、当価格表ではポピュラーな厚さの180kgと225kgをお選びいただけます。また、紙色は、代表的な6種類の色を用意しました。メモ帳の高級な仕上がりを、お約束できる紙の一つです。

ケンラン(キラ)の特徴(◎ メモ帳の表紙に最適です。)
ケンラン(キラシリーズ)は、ケンランを一段とグレードアップしたつるつると光沢のある用紙で、紙の表面にパール加工を施したキラキラ感のある高級用紙なので、メモ帳の表紙に適しています。贈答用の最高級メモ帳を作りたいお客様には、最適な用紙の一つとしてお勧めします。
キラシリーズは、種類が少ないために、価格表では代表的な3色と厚さは225㎏を用意しました。

箔押し加工について
箔押し加工は、基本的には文字、ロゴ・マーク、イラストなどのスタンプが可能ですが、イラストと文字、マークなどを組み合わせて部分的に箔押しをする場合は、多少の制限があります。
イラストの中の一部分を箔押しする場合は、見当合わせ(オブジェクトの位置合わせ)が発生するために価格表からはご注文になれません。お見積りにて対応しますので、お見積り依頼フォームよりお問い合わせください。
また、箔フォイルの種類は、金、銀を用意しております。その他のフォイルやホログラムフォイルなどを希望される場合は、お見積りにて対応いたしますので、お見積り依頼フォームよりお問い合わせください。
>お見積り依頼フォームはコチラ
《箔押し加工の対応範囲について》
(〇 対応可能な例)
・イルカや記号(赤丸の部分)・・・箔押し部分が離れている

(× 対応不可能な例)
・ネクタイ(赤丸の部分)・・・イラストの一部分の箔押し

《箔フォイルの選択について》
箔押しのフォイルは、金と銀を用意しています。価格表よりご注文いただけます。
金・銀以外の色や、ホログラム箔などをご希望の場合は、お見積りにて対応致します。お見積り依頼フォームよりお問い合わせください。デザインの都合で、カラフルな箔を希望される場合は、下記のフォイルから選択が可能ですが、納期が2~3営業日追加されます。あらかじめご了承ください。
>お見積り依頼フォームはコチラ